社会起業_第07回フィードバック

学籍番号:201038(102文字)
試しに杏仁豆腐を食べてみて、いけるきがしたけどだめだったという回答が面白かった。アンケートは聞かれたら、何を書けばいいのか分からなくなるけど他の人の回答をみると、どんどん浮かんでくるのは何故だろうと思う。
学籍番号:183026(131文字)
モノをつくる時にはまず頭の中で考えたり書き出したりしながら熟考することも必要ですが、出来るだけ早く実際の形におこしてみることをより重視するべきなのかなと感じました。可視化・物体化をバランス良く実行していくことで自分のやりたいことが形になっていくのだと感じました。
学籍番号:192037(210文字)
ホームページを作成する工程にしても、自分の専門とする領域でも基本設計の考え方は同じだと思うので、とても参考になった。基本設計やデザインは料理の工程に似ているということで、造形大は料理ができる人が多いことに納得できた。デザインをする身として自分も自炊を続けていきたいと思う。 試作をつくることに関しては、自分目線でみるだけではなく他人目線で見てもらうことも必要なので、作って終わりではなく試作での実戦も大切にしていきたい。
学籍番号:183034(156文字)
制作のプロセスが十人十色でとても面白いなと感じました。とにかくガツガツ勢いのまま 作る人、調査研究に時間を多めに割いて土台を固めていく人…その人それぞれの性質が出ているなと思います。勢いのまま制作できるのは、もしかしたら学生の特権なのかもしれませんね。(社会に出たらやはり大きなお金が動くお仕事がほとんどなので)
学籍番号:203501(198文字)
みんなの試しに〇〇してみたら〇〇だったのコメントが、様々な意見があって面白いと思いました。やはり、何事も一度やってみれば思いがけない結果が待っているかもしれないと思うと様々なことに挑戦する価値は十分にあると感じました。 また、作品制作のプロセスについてみんなの意見や、先輩の防災トランプの例などを実際に見て自分はより良い作品を作るためにもっと練り直しの時間とかを設けたほうが良いかなと思いました。
学籍番号:203102(112文字)
ソフトウェアの開発工程にここまでプロセスがあることに驚きました。私は作品制作時に、試作を課題として出されるとき以外は自ら作ることがなかったので、「試し」に作ることの大切さを感じました。これからは積極的に実践しようと思います。
学籍番号:201023(121文字)
前回に引き続きみんな事を知られた回だと思った。 プロトタイピングについては、自分一人で制作する分には自分が分かればそれでいいのかもしれないけど、複数グループや外注で作る際には相手に伝えるために分かりやすいマケットを作らなければならないと思う。
学籍番号:192029(171文字)
試作をすることは自分のためにしていたけど、相手に伝えるものを作る際には自分のパフォーマンスの向上だけでなく、それを受け取る側のためにすることもあるのだということを感じた。自分の自信につなげるものでもあるが、相手にとって良いものを作るときにはこの授業でやっているようにコメントをいただいてフィードバックして、磨いていくことが必要なのだと感じた。
学籍番号:201010(142文字)
試作や試行の意味が自分の思っていたのと少し違ってびっくりしました。プロトタイピングはそんなに意味を知らなかったのですが、期限がある製作を、早期に製作する手法、及び過程を意味する事と聞いてびっくりしました。ユーザーから早めにフィードバックできる利点があるのはとてもいい事だと思いました。
学籍番号:203052(200文字)
アンケートに回答しているとき作品制作に関することしか思いつかず結果すべての事項にそれを書いたが、ほかの人の回答が日常的なものばかりだったのを見て、自分は作品制作と日常を混ぜて考えられないのかもしれないと思った。もともとそれらを切り離して考えている節はあったけれど、日常的な経験を作品制作に落とし込む際には意識という壁があり、その点では作品制作も日常も切り離さず柔軟に考えられた方が良いような気がした。
学籍番号:203077(116文字)
皆さんの試してみたことについての回答がなかなか興味深かったです。あまり作品を作るにあたって試作をすることはないのですが、偶然性を大事にする・コストを低減するというあたりのことはとても重要だなと思ったので大切にしていきたいと思いました
学籍番号:203065(112文字)
試作を作る事、かなり大事だとやっぱり思いました。何か作る時大体は頭に何か思い浮かべることが多いけど想像通りに出来ることは少ない。そこで理想と現在の自分の実力との間で折り合いをつけるためには試作してみることが一番だと思います。
学籍番号:201020(126文字)
人によって試作に対する考え方が違うことはとても面白いと思いました。私は偶然性がとても好きなので、今回はプロトタイプ作らないでやってみようということがわりとあるのですが、それがいい方向に向くとは限らず、全く想像と違うことがわりとあるのが難しいと思います。
学籍番号:201022(185文字)
防災トランプのデザインを詳しく見て、福本先生もおっしゃられていましたが、試作を重ね、意見を参考にした他にはあまり見たことのない本当に使いやすい工夫を凝らされたトランプだと強く感じました。難しい概念は新しい概念に置き換えて考えることが大事と分かり、何事も置き換えて考えるとより楽で、より良くなると思いました。そしてこれは本当にこれからずっと役に立つことだと強く感じました。
学籍番号:202005(118文字)
作り方のプロセスであったり、考え方であったりやはり人それぞれで面白いなと思った。自分は物事を完成まで持っていくのに順序づけるのが苦手だからそこでなかなか苦労している。最近、周りに相談するというスキルを身につけたのでちょっと自信がついた。
学籍番号:202012(138文字)
試しになんとかしてみるという思考の時にプラスからプラスに考えている人が多かったがマイナス思考からマイナスの場合もあり得ると人の意見を聞いて思いました。作品を抽象的ではなく実際に形で表すことはとても重要だが、試作品の時のコスト面も考えてより効率的に作ることが大切だと思いました。
学籍番号:192017(128文字)
フィードバックの質問にあったように、試作という言葉が印象に残った。自分は建築学科で、模型を作るのが大嫌いだ。いつも上手く出来なくて、なにかしら失敗するのだが、それも施策によって解決するのかなと思った。何事にも、試作というのは役立つので、取り入れていくべきだ
学籍番号:203011(146文字)
自分はイラストを制作することが多いのですが、制作時には大体簡単なラフスケッチや色の組み立てを行ったりします。そういう工程を挟むと時間はかかりますが安定して良いものが生まれることは体感しています。ですが、めんどくさがりなのでとりあえず描くということをしていたりもするのでわりと感覚肌な気がします
学籍番号:203014(106文字)
前回の振り返りでさまざまな意見が聞けて、とても新鮮でした。自分の人生や性格に悩んで病んでいくよりも、それまでだと割り切って生きてもいいんだと思えました。その個々の違いは個人の個性になり得るんだと再確認できました。
学籍番号:202023(117文字)
制作するうえでやはり試作はいいことだと改めて思った。多くの人が実際に作って改善するといったことをしていてデザインをする中でとても大切だっと思った。試作してみて偶然の要素でいいデザインにつながるというのを聞いて確かにと思うことがあった。
学籍番号:201012(139文字)
試作・相談の大切さは造形の実習でこれまでたくさん学んできたと思っていたのですが、改めてその重要性を理解することができました。ソフトウェアの開発工程のお話は少し難しいなと思いましたが、料理に置き換えるとすんなりわかったので、これからデザインをするときに活かしていきたいと思います。
学籍番号:184034(125文字)
試作品を作ることは、その中で得られるものが多いなと感じた。本番でできるかどうか試すのも試作になるが、とりあえず手を動かしてみないと気づけないことも多くあったなと思い返せて、試作を億劫にならずに「とりあえず」作ってみることを頭に入れておきたいと思えた。
学籍番号:203008(316文字)
全然気に留めていなかったけど、案外試しにやってみるということを日頃からしているんだなとおもいました。試しに?を食べてみる。試しに?と話してみるなどなど!私は間会えることはよくしがちだけど、実際に?をしたみたとかは無いと思い込んでいたので驚きでした。相談の重要性が事実に対する解釈の多様化(自分とは異なる)を見て、確かに相談って。されたら自分の意見を返すし、相談をするときは他人の意見が聞けるなぁ!と思いました。相談したら案外重い話じゃなかったとかもあるかもしれません。ひとりで抱え込んで、自分の世界の価値観で決めるのは決して間違いじゃ無いと思うけど、他人に相談して、それから答えを出すのもちゃんと理にかなった行動なんだと思いました。
学籍番号:201008(157文字)
試作をするのはあまり好きでは無いのですが、試作をしていればもっとより良い作品になったかもしれないと後悔した経験がありました。一つのアイデアを固めてもそれが良いのかどうか分からなくて他の案に逃げることもしばしばあり、なかなか追求できていなかったので、今回理解した試作の重要性や意味をもう一度吟味してみたいと思います。
学籍番号:201030(121文字)
今日は作品制作にあたっての大事な心得などを学びました。アンケートではほかの人の製作の経過や苦手だったけど克服したものを知れて面白かったです。色々目標に向けて改善していくことの大切さを学びました。次回の授業での最終課題の説明楽しみにしています。
学籍番号:210509(122文字)
今回の授業で学んだことは、試作することの大切さです。私は適当に生きてきたので、何かをする時も計画などたてずにやって生きてきました。ですが試作することによって見えてくるものや色々なことを感じることが出来るのだなと今日の授業で学ぶことが出来ました。
学籍番号:182055(116文字)
ドライということが冷めている、積極的では無いといったイメージがありましたが冷静だったり落ち着いているという見方もあるんだなと思いました。 また、作品を作るにあたってあまりプロセスについて考えたことがなかったので凄く勉強になりました。
学籍番号:201019(203文字)
相談の重要性についての話はとても共感できた。実際、今の課題をしていて先生に相談したら、解決案がすぐ出てきたり、また違った視点からのアドバイスをもらえたりする。デザインするうえで、実行したいもののプロセスを決めることと、他者からの意見の重要性を感じた。話が変わるが、講義前半の前回の振り返りで、みんなの考えから、さらに福本先生の考えを聞いて、自分の中で考えが深まったような気がして、とても身になるなと感じた。
学籍番号:201021(165文字)
授業の内容とは少し離れてしまうかもしれないが、Webサイトの例で「本当にWebサイトが効果的かどうか考えたり話し合い、必要に応じて変更する」と回答した人が多くいて驚いた。自分はサイトを作れと言われたら鵜呑みにして言われた通り作ってしまうので、美大ならではなのか、履修者の柔軟な発想が流石だなと感じた。自分でも取り入れたいと思った。
学籍番号:201031(130文字)
今回学んだことはプロトタイピングは実働するモデルを早期に製作する手法およびその過程を意味するということです。設計を様々な観点から検証したり、ユーザーから早めにフィードバックを得たり、プロジェクトのリスクと費用を低減させることが大事なのだと学ぶことができました。
学籍番号:201004(156文字)
自分は作品を作るとき、こういうプロセスが基本とだいう考えはあるものの手を動かしてしまった方が捗ることが多いので、自分に合うやり方を見つけていきたい。でもプロダクトデザインなどユーザー重視のものを作る時は自分の直感で作ると単なるアート作品になってしまうことがあるので、そのあたりの使い分けは結構難しいと感じました。
学籍番号:201029(119文字)
本番のつもりだったのに、作品を作っている途中で失敗してしまい、試作になってしまっという人の意見を聞いて、確かにその通りだとすごく共感できた。自分は試作の工程を省いてしまい、その結果失敗作を多く生み出しているので、試作をするよう心がけたい。
学籍番号:203101(229文字)
試作のことや制作のプロセスについて同い年の方々の貴重な意見を知ることが出来てとても良かった。私は紙類(イラストやロゴのステッカーやイラストのポストカード)の作品を主に制作していますが、必ず完成までに試作します。しかし試作をしても自分でここはこうしたほうが良いと自己解決してしまうことが分かった。試作を他の人に見て貰う勇気を付けたいと思った。他人に見て貰うとなるとより作品に熱心に取り組むようになりそうだと感じた。頑張って良い作品を作ろうという意志が芽生えた。
学籍番号:203005(126文字)
自分の考えが時々ずれているのではないかと思う時があるが、別にずれていてもいいのかなと思えた。試作の話の際、他の人にも同じ意見を持っている人がいたからちょっとうれしくなった。起業する、しないにかかわらず、プロセスをふんで行動するのは社会で大切だと感じた。
学籍番号:202044(238文字)
プロセスを相対的に捉えて可視化するのは大事な話だなと思いました。0から1を想像するのはとても大変なことです。着実に一歩一歩確かめながら進まないと路頭に迷ってしまいます。と言っても毎回僕は路頭に迷います。ここまではしょうがないとして、問題なのは、その路頭からどのように脱却するかだと思います。迷走してる時は大体自分の中だけで解決しようとしてる時だなと思いました。そんな時は自分自分以外の誰かに相談、もしくは何気ない会話の中でプロセスが可視化され突破口が見えるのかもと感じました。
学籍番号:194016(166文字)
みんなの「試しにやってみたこと」の話が聞けて面白かったです。「苦手な人と試しに話してみたら楽しかった」という話を聞いて、すごいと思いました。私は『苦手な人=話していて不快になる人』なのでできるだけ避けてしまいます。少し距離を置いてしばらくたったらまた頑張って少し話してみる、というように定期的にチャレンジしてみようかなと思いました。
学籍番号:201006(146文字)
みんなの〇〇だったけど挑戦してみたらどうだったの回答が面白かった。 やっぱり一人一人違う考え方を持っているんだなと感じる事ができた。 いい作品にするためのやることの選択肢や種類が増えることはいい作品の幅が増えることなんだなと気づけた。当たり前のことかもしれないけど今日気づけてよかったと思う。
学籍番号:203046(163文字)
私は固定概念が強いタイプの人間なのかなと思っています。というのも作品づくりをするときに一つでも良いかも!と思った案が出るとそこからほとんど動かずに制作を終わらせてしまいます。途中でこうした方がいいかもと思ってもせっかく浮かんだ案をこれ以上崩したくないという考えが勝ってしまいがちです。もっと柔軟に考えていい作品を作りたいです。
学籍番号:210513(224文字)
ただ単に試作を作ろうとして作るのではなく、思考の整理の為に試作をしていくことが重要なのではないかと感じました。完成に近い作品や最初から良いイメージができていて、それを作品として作っていくだけの場面だと、試作をすることで逆にイメージが崩れてしまったりすることもあるので、試作することが億劫になってしまうことがありますが、思考の整理といった観点から見たら初めから整理できているということなので、あながち間違ってもいないのかな、という風に感じられました。
学籍番号:203028(121文字)
試作をすると、企画段階では気付けなかった・思いつかなかったことに気付けるという利点があるので、制度の高い成果物が求められるときには何度もやるイメージです。他者に相談する際に、できるだけ正確な意見を言ってもらうためにも試作物は必要だと感じます。
学籍番号:201018(277文字)
みんなの試しに?してみたの話が結構日常に転がってあることばかりで、私たちは普段から、小さいことだけどいろんなことを試してみてたり、挑戦したりしているのかなと思いました。相談することの大切さは、私も課題制作の中でとても学びました。自分からの視点だけではわからないことも、逆に深く考えすぎてない他者からしたら、ほんの簡単なことが解決できたり、新しい視点の意見がもらえます。私はいつも相談されると同じ気持ちで深く考えてしまい、2人で迷宮入りしてしまうことが多いのですが、そう考えると、相談事にもよりますが、ふと思ったことを伝えてみるのもいいのかなと思いました。
学籍番号:192049(194文字)
プロトタイプをするかしないか、の質問で、見落としていたミスに気づく、という回答がありましたが、確かにそうだなと感じました。設計した建築物のCGを作った際に、急な斜面が発生していることがわかり、すぐに直したことを思い出しました。また、”試作”と聞いて実際の材料で、実物の簡易版をつくる、といったイメージでしたが、模型という作品の前段階でCGモデルをつくるのもプロトタイプだな、と思いました。
学籍番号:203083(169文字)
試作は自分が確かめるためのものという意識があったが、何がやりたいのかを相手に伝えるためでもあるというのを聞いてなるほどと思った。今の自分の作品作りは主に課題なので実際のクライアントが存在しておらず、そういう考えは持ったことがなかった。誰かを相手に作品を作るようになったらコミュニケーションの方法としてもプロトタイピングを活用していきたい。
学籍番号:201040(185文字)
みんなのこうしてみたらこうだったというアンケートの答えがおもしろかった。また、制作に関するアンケートでは、ほとんどの人がプロトタイプを作り、計画の立て方も私と似ていることがわかった。もし私たちの作品を社会企業をして、世に出回るようにする際には自分のためではないものを作るので、自分の制作手順とはまた違った手順で制作をしないといけないのだとアンケートを答えていて分かった。
学籍番号:192026(181文字)
プロトタイプで大切なのは、事実に対する解釈の多様性を知ることだと知った。それを知ることで他の選択肢も見えてくるし、それは相談することでも可能だということも分かった。試行段階ではとにかく失敗してもいいという精神が必要で、最初から完璧なものなんて作れない。自分は精神面で弱いところがあり、失敗したくないという気持ちがあるので、それを割り切るのが今後の課題だと感じた。
学籍番号:203087(262文字)
まず、序盤の振り返りで述べられていたことがとてもためになったと思います。経験を覚えるために見たこと聞いたことを記録するのではなく、その時自分が感じたことを記録してみるとよい。この考えにはとても共感しました。確かにどう自分が感じたかをよく覚えやすい映画などを見た後、それを鮮明に覚えており良い体験だったと自認できる。これは自身のコミュニケーションにも応用できると思うので実践していきたい。 また、試作制作に関してはやっぱりクライアントとの意思疎通が簡単にできる点や、実現できるかの指標に出来るので大切だと改めて自覚できました。
学籍番号:203115(174文字)
他の方の考え方にも合った通り『試作』はあくまで本制作の事前準備程度の認識でしたが、お仕事として依頼していただいて作る場合にそれに対しての相手の意見を求めやすくなったり、チームで作る時に大きな指針となりうることがわかりました。何かを作ることにおいてのとりあえず手を動かすことの大切さも最近やっとわかったので積極的に試作をたくさん作るようにしたいです。
学籍番号:201034(140文字)
私は試作を作ることが時間のロスに思えてあまり好きでは無かったのですが、今回多くの人が試作をしているのを知り、(そして重要なことを知り)もう少し真剣に取り組んでみようかなと思いました。制作の順番に関しても、考えずに作ってしまって言っていたので、もっと手順を重視しようと思います……。
学籍番号:203088(212文字)
アナロジーと言う言葉を今日初めて知ったのですが、小学生の頃に自分は他人よりこれをよくやっているなという感覚があったので既にこういう単語があると知る事ができてよかったです。試作に関してはやはり防災トランプの例を見るとした方が良いなと思いました。しかし技法的な面では、本番よりも試作の方がノリノリでやってしまったり、予想外のミスやそれを受けた修正が思った以上にいい仕事をすることもあり、ぶっつけ本番でやる事が最近多くなりました。
学籍番号:201013(197文字)
前回の振り返りでみんなが書いていることがとても面白く、様々なことを感じていることが印象的でした。毎回名前が見えないので誰が書いているかはわからないのですが書いている人を見てみたいなと思いました。試しに?してみたのアンケートでもみんな今までやってこなかったことをしてみたらいい結果だったことが多くあり、あまりいいイメージがないものでも挑戦してみるとさらに人生が豊かになるのではないかと感じました。
学籍番号:203072(170文字)
今まで自分の成果物ばかりを見ていて、制作時間やその過程を可視化しようと思ったことがなかった。今一度、制作プロセスを見直してみようと思う。私は課題制作を締め切りギリギリまでしていることが多く、試作をする時間をあまり設けていないと思った。どんどん進めていきながら修正していくタイプなので、試作をしてから本制作に取り組む方法もしてみようと思った。
学籍番号:204026(237文字)
試作の制作は改善点を見出すことができて制作物の質の向上にも失敗分のコスト削減にも繋がるので、作業量は増えるがその分のメリットが十分あるものだと試作の良い点についてばかり考えていた。しかし言われてみればたしかに偶然性が失われるという点ではデメリットといえるかもしれないと感じた。 また、作品は突き詰めれば突き詰めるほど無限の可能性が広がるが、作品には作業の「やめどき」があるという話を聞いたことがある。突き詰める作業をどこでやめるかということも完成度において重要なのだと思う。
学籍番号:192501(108文字)
試しに〇〇してみたという回答がとても面白かった。挑戦してみて自分にとってマイナスだったと気づくこともあればプラスだったこともある。どちらにせよ、経験してみないとわからないことだと思うのでまずは行動あるのみだと感じた。
学籍番号:192022(207文字)
自身の作品づくりにおいて試作がどんな意味をもつのか、真面目に考えたことがなかったが実際に考えてみると少し難しかった。作品といっても、自分のことで考えると建築だったりステンドグラスだったりまちづくりのプランだったり、または僕が仕切っているサークルのシステムを考えることだったりたくさんあって全て考え、試作を作って修正しての繰り返しであると感じた。修正点を見つけるために試作を作って確かめることは重要だと再確認できた。
学籍番号:1884003(106文字)
基礎造などで制作におけるプロセスや進め方などを学んだが、進め方の方法は一つではないし、たとえ効率が悪くとも本人がアイデアを出しやすいのであったら変える必要はないと思った。いろんな人の制作手順をみてそう感じました。
学籍番号:183061(127文字)
みんなの挑戦したことを聞く時間が楽しかったです。アボカドが好きになった人が2人もいてもしかしたら5人くらいいたかもしれないと思うとアボカドのポテンシャルの高さに希望が高まります。私もアボカド好きでアボカド専門カフェにいったことがあるのでお勧めしたいです。
学籍番号:203051(242文字)
長岡造形大学の防災トランプは内容がとても面白いなと思いました。私は、人間は自分の知っていることに対しての警戒心が薄れると思っています。何かを作り始めるときに、それが興味のある物事だったり、無知でも色々調べて知識をつけてから取り組むと思うのですが、その過程でいつの間にかその作品に対して盲目になってしまうことがよくあると思います。近くで描いていたデッサンを、何度も遠くからみてみようとする行為のように、完成された作品を目指すには客観的な見方が非常に重要であるということを再確認しました。
学籍番号:203049(117文字)
work1の何から始めてどの様な手順で、というのはマーケティング的考えで、ほとんど考えたことがなかったので難しかった。普段課題で試作をすることが多く、大事だとは感じていたが今日の授業を踏まえて試作前の分析や調査の重要さをとても感じた。
学籍番号:183083(182文字)
自分の作品を新たに作る際、どのようなプロセスで制作するかは人によって個人差があるとは思うが、だいたいどの職業でも制作するプロセスは似ているなと思いました。自分はめんどくさくて、そのプロセスを省いたりすることがあるが結局プロセスをちゃんと踏んだほうが失敗に気づいたり、成功の近道になることが多そうなのでめんどくさがらずにちゃんとやったほうがいいなと改めて思いました。
学籍番号:203074(103文字)
何かを作る過程においてもそれぞれの考え方や個性が出ていて興味深かった。いつも私は自分に合っていると思い、無計画に制作してきたけれど他の人の意見を参考にして他のやり方を試してみるのもいいかもしれないと思った。
学籍番号:204005(121文字)
試作を作ることの意味について、色々な答えがあってなるほどと思いました。特に偶然性を無くすというものが自分では思いつかなかったけど確かにそうだなと思ったし、試作する上で大事な部分だなと思いました。遠回りだけど近道というのも分かるなと思いました。
学籍番号:201014(141文字)
何かアイデアを形にしたい時、モックアップから始めることの大切さを知りました。現在プロダクトの課題でも、教授方が「まずはモックを作らないと分からない」と言う理由がわかりました。特に商品ともなると、立体に起こさないとわからないことがほとんどだと思うのでこの考えを大切にしていきたいです。
学籍番号:203026(107文字)
自分は試作にとても意味を感じていて、作品を作る時は絶対に作るのですが、それ以外にも制作で大切なことは沢山あるということを学べました。色々な可能性を考え、常にその可能性を潰さないように思考していくのを心がけたいです。
学籍番号:203096(109文字)
今回の授業では、試作がいかに重要な工程か、ということがよくわかりました。私はあまり試作を作らずに実制作に移ってしまうタイプだったので、今日いろんな人の意見をみたりして、より良いものを作るためには必須なんだと感じました。
学籍番号:203044(152文字)
料理のレシピと同じ感覚で考えれば、確かに頭で整理しやすいな、と思いました。 また、防災トランプは試作を使った調査を行なっていて、作ってみた感じではなくて、実際にユーザーに使ってもらったり、場所に配置してみたり大切だなと思いました。 細かい試作をしていくことで精度が高まるのは本当にそうだな、と思いました。
学籍番号:203003(175文字)
今日も多くの人の考えを聞いて、色んな考え方があるのだなと思うと同時に人の数だけ悩みも多様なのだなと思った。私も高校までは物事をネガティブに捉えがちだったので共感できる部分もたくさんあった。しかし、先生がおっしゃっていた通り今まで自分がやってきたことの事実は変わらないので、悲観的になりすぎることなく何事もポジティブに捉えられるように心がけていきたい。
学籍番号:204017(168文字)
何度も何度も繰り返し試行錯誤して作品が生まれるのは一見面倒で遠回りに見えるが、良いものを生み出す為には近道なのだと感じた。課題に取り組む時、いつもアイデアスケッチでめちゃくちゃ悩んで時間をかけてしまうが試作をして手を動かすうちに改善点や更なる良い案が浮かぶことを考えたらアイデアスケッチはそこまで入念に考える必要性は無いのかなと思った。
学籍番号:203007(112文字)
試作の大切さがわかりました。自分が何を伝えたいのか、相手がどう感じとってくれるのか、それはより理想に近づけるために必要な事項であり、自分だけのためにすることではないのだと知れてよかったです。今後の制作に役立てたいと思います。
学籍番号:203037(131文字)
試しにやってみたことを記入する欄で、自分が言いたかったこととは違うニュアンスで伝わってしまいました…。文章を書く際に整理がうまくできずわかりにくい文になってしまうことが多々あり、文章には苦手意識があります。簡潔にわかりやすい文章を意識して、改善していきます。
学籍番号:203107(121文字)
私は最近開き直って周りの目を気にしないようになってきているので、前回の授業のみんなの感想がとても新鮮で興味深かったです。社会と自分の関係を色々考えつつも、結局自分はどうしたいかが将来の選択に大きくかかわるし生きやすいのではないかと思いました。
学籍番号:192056(160文字)
プロトタイプの重要性を実感したのがつい最近のことで、講義では改めてその意味やメリットについて知れた。自身の作品のプロトタイプ自体を他人に見せたことはあまりないが、他人の制作過程を見るのは楽しいと感じるので、もっと積極的にアウトプットしていきたい。試しに何か行動してみることは、結果的にすべて自分の経験に繋がるのだと思う。
学籍番号:203100(173文字)
実際に体験したことや経験を自分の考えとしてまとめるとその時思った事を聞かれた時に答えやすくなると聞いてなるほどと思いました。また、自分がみんなと違うから自信がなくなってしまうという意見を聞いて、私も同じ事を思う時があるので自分以外にも同じ様な事を思っている人がいて少し安心しました。それに、個性だと思えば素敵な一面なんだなと思える様になりました。
学籍番号:202058(147文字)
他の人のアンケートの結果を見て、作品を作る上で多くの人が毎回ではないものの試作を行なっていることがわかり、やはりアウトプットしてイメージを視覚化したり、スケール感覚をつかむことは重要なことなのだと思った。素早くイメージを形にして、失敗も含めて様々なことを吸収して、より良いものをデザインしたい。
学籍番号:201035(225文字)
プロセスもデザインするということを学習しました。 私は計画性がなくて、作っていくうちに流れがやっとわかってくることが多いので、もっと少し先のことを予想したり、自分がどんな人なのかを理解した上で自分に合った時間の使い方を考えていきたいと思います。 前回の振り返りをして、人と比べなくていいと思いました。 皆さんの経験も自分の経験もその人にとっては必要であり何かに影響を与えたという点ではとても重要な出来事なので比べようがないということに納得できました。
学籍番号:202024(128文字)
私は何かを制作する時に試作を忘れずに作っているのですが、試作を作ることが楽しくなってしまい本政策になかなか乗り出せなくなってしまうタイプです。本末転倒ですね。試作品から改善点を見つけ出し発展させていくことが本来の試作の目的と考えているので直したいクセです。
学籍番号:203098(136文字)
最近は面倒くさがって飛ばしてしまうことも多かったのですが、「試してみる」ことはとても大切な行動だということを改めて学びました。何事も試してみないと始まらないし、今はどんなに自分の日常に根付いていることであっても、覚えていないだけで何事も試行から始まっているのだと思います。
学籍番号:203067(143文字)
一番最初の質問のところを授業中答えられませんでしたが改めて考えてみると食わず嫌いしていたホタテが意外と美味しかったと言う経験がありました。 いつも思いますが、他の人の意見も共有してくれるのでとてもためになります。他の人の制作する意図などなかなか聞ける機会がないのでとてもありがたいです。
学籍番号:183047(227文字)
work7-1では、試作とは 成功への遠回りであり近道と記載しましたが、「成功」への、ではなく「完成」への遠回りだと後で気づきました。他の履修者の回答で、時間を余計に使うだけの気がする…というような文章を見かけ、それには自分は納得できるので、「完成」への遠回りであり「成功」への近道、だと考えが改まりました。とはいえ試作のメリットを料理に置き換えると試作しない方が明らかにデメリットは多いので、極端な考え方をしてでも試作をする事に慣れていきたいです。
学籍番号:201003(262文字)
今日は、皆さんが日頃の制作の際に実施しているプロセスを聞いたり、防災トランプを作る工程の資料を見たりして参考になることをたくさん知れました。回答の中で「試作は遠回りであり近道である」ということを書かれていた人がいて、自分はいつもイメージできないときの最終手段として試作をすると考えていましたが、確かに、今までの制作の中で試作をしてから完成させたものは出来上がりがよくなるし、自分の作りたいイメージに一直線にたどり着けるなと今までの制作を振り返って思いました。今後は、試作をすることを大前提として制作していきたいと感じました。
学籍番号:183001(283文字)
平面のポスターなどを主に制作しているので、ぱっと試作ってどれぐらい作っているのだろうかと考えました。いわゆる試し刷りの過程が試作と同義かなあ。パッケージの箱を作る時は図面を書いて組み立ててみて書き直してまた組み立ててという作業から、すぐ試作品を作っているという意識がありました。印刷物の場合ある程度完成したつもりの作品を、液晶と紙面での色の調子や文字の大きさをチェックするという意識から、試作品というよりかは調整作業に近いですが、無意識のうちにたくさん試行錯誤していることに気が付きました。当たり前の過程なのも相まって、試作を作ったと表現していいか分かりませんが、、
学籍番号:201033(145文字)
開発プロセスの話が一番印象に残りました。最初に予定共有することは私の経験上でもとても大切だと考えています。授業も今日は何をどこまでやるか明示されていたり、大体の流れを言われているほうが聞きやすい気がしますし、何となく聞く気になります。予定共有は何においても大事なのかもしれないと思いました。
学籍番号:203070(211文字)
前回のフィードバックを受けて、自分の考えを人に話すとき整理できなくなってあわあわしまうので、自分が感じたことを書き留め整理する癖をつけたいと思った。 制作の過程を振り返ることは今までなかったけど、今回振り返ってみて、自分は計画性はないけど本制作への準備は思っていたより万全にしていることに気づけた。同時に他の人の回答を見て、偶然性にかけてみるのも面白いなと感じたので、いつもとは違う制作スタイルにも挑戦してみようと思った。
学籍番号:194025(153文字)
授業中のアンケートで試作品を作る人がそれほど多くないことを知って、少し驚いた。というのも自分は割と試作品を作るタイプで、入念に調整や確認をするからだ。もし自分が企業をして商品を売るときも、必ず最初は失敗すると思うので、失敗を前提にした試作品制作は気持ちが楽になるし、割と大切な過程なのではないかと感じる。
学籍番号:203033(138文字)
作品でも製品の開発でも、実際に試作、試用するような手順を踏むことで、それ以前には見えてこなかった改善点が見えて、良いものを作り出すことにつながるのだと学んだ。また自分の場合、構想の段階では気乗りがしないものでも、実際に作り始めると集中できることが何度もあったことを思い出した。
学籍番号:203071(149文字)
試作をするということについて、わたしは普段から時間があるときにはできるだけ行うようにしていたので、実際に社会に出てからも必要になってくることがあると知ることができてよかった。試作する時はそれなりに時間がかかってしまうけれど、アイデアを考えるときの過程として慣れることができるように、続けていきたい。
学籍番号:203116(163文字)
今回の授業もお疲れ様でした。 「学びの軸を作る」を授業内で共有してもらった時、自分ではふっと思いつかなかったことが他学生からポコポコでてきて、改めて思考の多様性を感じました。 また、私は思考を文章化するのが苦手なので、試作や制作プロセスをわかりやすく文章化できている学生が多くて尊敬しました。 次回もよろしくお願いいたします。
学籍番号:203075(133文字)
今回の講義ではアンケート結果について詳しく紹介されましたが、試作ということの意味について人によって様々な意見があるのだと感じました。私はものづくり、こと作りにおいて試作という工程は重要だと思います。試作をして客観的に見ることで初めて分かる課題点があると思うからです。
学籍番号:192051(218文字)
昔は一回で完成形を作りたいと考えていたので、時間を要し、遠回りをするような試作品は作りたいと思わなかった。しかし模型を作る際に、どんな素材が最適か調べたいと思い何パターンか試作品を作ったことがある。試作品を並べて自然光や室内での見え方の違いを比較し、考え抜いた上に選択したものは自分にとって納得のいく出来映えになった。このことがきっかけとなり、今では試作することも作品の質を高める上で重要であるとプラスに捉えることができるようになった。
学籍番号:203113(137文字)
試作やプロトタイピングの意義の中で「他者のため」という言葉が印象に残りました。当たり前と言えば当たり前なのですが、今まで行ってきた作品制作では自分のことで手いっぱいで他者の存在を意識したことがなかったので、これからは他者のためという視点も取り入れて試作を行いたいと思います。
学籍番号:204009(111文字)
試作はしないけれど実験はするという私のこの違和感が解決しました。実験=試行です。作品になりえないけど実験は大切です。科学と一緒。わからないことはネットで調べたらすぐに出てくるのですが、自分で実験することもまた、楽しいです。
学籍番号:203050(198文字)
私はめんどくさがりなので作品や販売するものを作る時にあまり試作をしない性格なのですが、急がば回れの言葉通り試作をしなかったときの方が時間がかかります。目の前のことだけを考えているときは試作しない方が早く終わるだろうと思いこみがちですが、実際、長い目で物事を見たとき試作をした方が早く終わることがほとんどです。全ての物や行動に対してそれは言えることなので試作をしようという意思は保とうと思いました。
学籍番号:203032(140文字)
あんなに評判がいい防災トランプも、沢山の試作を重ねて完成させていたということに驚きました。特に、重なった部分が指で見えないなどという点は実際に使ってみないと分からないので、なるほどなあと思いました。今まで試作や事前準備の工程を蔑ろにしてきましたが、その姿勢を改めようと思いました。
学籍番号:203110(100文字)
試作は時間とお金に余裕があればするようにしているが作ったほうがいい方向に向くと思ってます。逆に作り終わっても作りっぱで反省や改善をあまりできてないなと思ったので、そこにも時間をかけたいなと思いました。
学籍番号:192008(172文字)
作品を作る上でのプロセスは、結構人それぞれだということに驚きました。私はとにかく手を動かしたり、結構行き当たりばったりなことが多いです。その中でも、その過程においてどんなことを感じたか、何がダメで、何が良かったかというのをもっと意識してみたいと思いました。勢いでやってみると、その中で予想外の発見があるので、それを面白がって、大切にしたいです。
学籍番号:201015(110文字)
仕事をするにあたっての考えのサイクルや、プロセスデザインという言葉を聞いたことや考えたことがなかったので印象に残りました。私自身は考えるより先に行動してしまうことも多いので、この考え方を念頭に入れていきたいと思いました。
学籍番号:194022(211文字)
試作をどれくらいまで力を入れるべきかいつも迷ってしまう上に、試作の方が上手くいくことも多いので本当にいつも悩んでしまいます。最近は制作の計画をしっかり立ててあとはぶっつけ本番で偶然出来た形も作品の魅力と捉えて制作するようにはなりましたが、時々このやり方にも不安を覚えます。今日の講義で学生の取り組み方と、先生の実際の試作段階の話を聞けて人それぞれやり方があるという事は分かりましたが、余計に正解がない分難しさを感じました。
学籍番号:203029(152文字)
僕にとって試すことはとても重要なことだと思っていますが、なかなか実践できないことでもあります。課題の理想的なプロセスは課題を発見し、解決に向けてアイデアを立てて、まず作ってみて、失敗してを繰り返し本作に到達するのが僕の中で理想です。福本先生のようにしっかりとプロセスを踏んでいる制作活動を見ると憧れます。