【みんなの意見】社会起業2020_第07回 学んだことの記録_ピックアップコメント

学籍番号:191019 (174文字 )
相談する条件で「否定してくれる人」や「ボロクソにいってくれる人」というのが思っていた以上に多くて驚いたし、みんな強いなと思った。私は否定されるのが怖いと思ってしまうタイプだから友達に相談されても聞くだけか共感しかできてなくて、それを嫌だと思う人もいると再認識できたし、人の意見を否定することは否定した言葉の責任もあると思うし難しいことだなと感じた。
学籍番号:193067 (155文字 )
今回の授業で試作・試行の大切さが分かったが、私が試作をする時はあまり練らずに「大体こんなものか」で済ませていつもすぐ本番に行ってしまい、せっかく作ってもあまり生かせていなかったのではないかと気付かせられた。これからは本番へ向けてしっかりと対策や改善点を見出し、自分にとってためになる過程になれば良いなと思った。
学籍番号:193091 (163文字 )
試作をしよう、と思って試作をすることはあまり無いかもしれない。クロッキー帳に適当に描いたものの中に何か面白いものがあればそれを作っていく、ということが多い。もう少し順序立てて作っていけないものかと思うことがよくあるので、まずは本制作に入るまでをノンストップではなく、相談してみたり、一度止まって考えてみたりしてみようと思った。
学籍番号:182019 (258文字 )
私は期日まで計画的に作業を行うことが本当に苦手で、ぎりぎりになって取り掛かる人間です。ずっと昔からこの状態で、改善したいと思いつつどうも変わることができずにいます。そんな時、計画的にできる友人に相談したところ、作業の進め方やコツなどを教えてくれ、初めて今までの悩みが納得できたり、解決方法の一つを導いてくれたような感覚になりました。実際にできている人の言葉は説得力が違いました。正直、いまだに期日ぎりぎりになってしまうことが多いのですが、以前よりはましになった部分があるので、相談してよかったなと思った出来事でした。
学籍番号:183030 (216文字 )
To-Doリストについてなのですが、私もよくやることリストを作っていました。が、リストをきちんと作っても期限までにこなせない、やり損ねるなど失敗が続いていました。そこで、一日に進められる量というものを設定して、(今日やること」と「やるべき事」の2種類を作成して進めています。私が一日に進められるタスクはたったの2個です。それ以上はだらけてしまって出来ないです。なかなか情けないですが自分の特性だと思うことにしてこつこつ続けています。
学籍番号:192053 (238文字 )
難しいことは理解しやすいものに置き換えると良いということを聞いて、例え話が上手な友達のことを思い出しました。話を聞いているときに、私が少し首をかしげるといつも「例えば?」といつもさらさらとわかりやすいことに例えて話してくれて、毎回すごいなと感じています。柔軟で、見たり聞いたり体験したことをきちんと記憶にとどめていたり、様々な立場の人の気持ちがわかったり、聞き手のことを考えて話してくれている人なんだろうと思いました。私もそうなれるよう頭の中の引き出しをたくさん作りたいです。
学籍番号:193037 (282文字 )
以前の回答で相談できる人はどれくらいいるか?という質問に対して20人30人などの多くの人数を挙げている人がいることに驚いた。同時にこんなに多くの人が本当に自分のためになることを言ってくれるのかなと疑問にも思いました。人によっては質問は自分が本当に信用できる人にだけすれば良い、と言う人もいれば、出来るだけ多くに聞いた方がいいと言う人もいてなにを信じたらいいのか分かりません。どの人に質問や相談をするべきか、と言うのは自分の嗅覚みたいなもので判断したらいいのでしょうか。福本先生の今までの経験でこう言う人には話をすべき、しない方がいいと言った自身の考えはありますか?
学籍番号:173001 (156文字 )
いきなり本番で最善の状態で作品を提示することは人間の脳の性能上かなり難しいことだと思う。ある意味で欠陥とも言える側面だが、その対処としてはじめから「失敗しないようにする」よりも「失敗を前提として修正し続ける」方法の方が理にかなっていることは明らかなので、プロトタイプを作るということは必要不可欠な段階だと感じる。
学籍番号:193036 (301文字 )
相談する時、叱ってくれる人、臆せず否定してくれる人、などに相談をしたいという人が一定数いることに驚きました。自分が相談される立場の時、どうしてもこれは違うだろと思ったらズバズバ言ってしまうタイプなので直さないといけないなと思っていましたが、色々な人がいて色々な考えがあったので安心しました。私は、大学で自分の作品を講評される時に褒められるのが嫌で、ダメな部分や改善点をもっと言って欲しいなと思うことがあります。その方が次に繋がる良いものが作り出せることが多いからです。成功から学ぶことももちろんありますが、それよりも失敗から学ぶことの方が多いので試行を繰り返すことは本当に大切なことだと思いました。
学籍番号:183087 (169文字 )
私は今回の授業で自分が作品を制作するときに感じる辛さの理由の一端が分かったような気がした。私はこれまで作品を制作する上での「試作」の部分を軽んじていたことに気づいた。アイデアを出すことはできるけれどそれを完成までの具体的な道筋が見えていないので、制作を辛く感じてしまう。 これからは過程を大事にして細かい手順を踏んで作品を作っていきたい。
学籍番号:191028 (274文字 )
試作には自分目線だけでなく相手目線を明確にするための工程だということがわかりました。また僕は自分の制作をしている途中に友達に相談するのですが「これどう思う?」や「なんか直したほうがいいことある?」みたいな曖昧な相談をしていました。ですがこれからやるべきことを細分化する、ということもおっしゃっていたのでそうすれば自分と相手、お互いに相談をしやすくなり制作がスムーズに進む、ということがわかりました。 あと個人的に相手目線を明確にする、という目的もあるのであれば相談する相手が多ければ多いほど精度が高まっていくのでそのほうがいいのかなとも思いました。
学籍番号:194030 (156文字 )
相談できる人はいるが、実際に相談することは少ない。しかし、作品制作をする上での中間講評は試作・試行・プロトタイピングを明瞭にすることに繋がるため、相談をする良いきっかけになるのだと感じた。また、誰かに相談することを恥じるのではなく、作品制作プロセスの可視化への一歩だと考え自分から相談できるようになりたいと思う。
学籍番号:192034 (411文字 )
みんなのアンケート結果を見ていると、それぞれ悩んでいることがったりネガティブな出来事を経験していたりするんだなあと思った。自分が相談する人で改めて考えてみると、一番身近な人には実はしていなくて、高校の時であれば違う部活の人だったり、今では地元の友達だったり、そういう少し距離のある場所にいる、かつ自分と絶対的な信頼関係を持っている人を頼っていると思う。自分が今悩んでいることに直接交わりのない人間の方が話しやすいのかなあと思った。 物事を進めていく中で、私はいつも最初の段階でうまく問題点を噛み砕くことができなくてパニックになってしまう。順序立ててひとつひとつをこなしていくために、周りの友達からもう一度教えてもらったり、自分なりに文章に起こしてみたりする。今はそれでなんとかなっているが、もっと早く噛み砕けるようになりたいなあと思う。同時に、そうやって遠回りをして吸収することで得られているものもあるのではないかと思う。
学籍番号:191036 (207文字 )
これまでの創作活動で試作は毎回のようにしてきたが、今回の工学的なプロトタイプ・試作・試行思考を元に考えたことはなかった。TO DOリストのようにやることを紙に起こして、物事を整理することはとても効率的だが、やることが多すぎて疲弊している時にそれを目の当たりにすると逆効果になる場合があり私はあまりTO DOリストはやりません。その代わりに私は小さめに付箋に書き起こすことで、少しでも負担を和らげるようにしています。
学籍番号:191001 (227文字 )
To Doリストを作ることによって相談のタイミングが分かるとありましたが、私も高校の部活動でTo Doリストのようなものを作っていたので実感しました。  目標から逆算しいつまでにこれが出来ていたい、しなければならないと分かることから普段は話しかけるのに勇気がいるが、焦る気持ちに後押しされてアドバイスをもらいに行けました。  思った以上に人に相談すると収穫が大きくて、自分でもあのころを振り返ると成長出来たなと感じたのでまたノートを作ろうかなと思います。
学籍番号:191023 (363文字 )
今回の講義で印象に残っているのはどんな環境に属しても生きていけるように頑張ると言っていた点だ。例えば現在世界中で流行しているコロナウイルスなどがこの例に当てはまると思う。 私たち造形大生も散々このウイルスに振り回された。しかも芸術系の大学は実習があってこそなので家で出来ることといえば限られてくる。私はこのような期間の使い方が今回の話に繋がると感じた。 この自粛期間中、以前よりは暇な時間も増えたので自分で何かをしようとしたがほとんど中途半端。それを私は環境のせいにしていた。しかしごく稀にこの””環境””を使ってうまく成長している人がいる。時代の変化はあっという間に過ぎていくので、極端な例は除き、環境のせいにせず、その環境を使えるようになる為に出来る事から行動を起こしていこうと感じた。そのようなことに気付かされる講義だった。
学籍番号:191021 (124文字 )
私は、自分で物を作る際、あまり考えずにとりあえず手を動かす癖がある。結果、何度やっても上手くいかず、諦めがちになってしまう。作品を作るためには、まずその作品の理想やコンセプト、方法をしっかり固め、その上で試行錯誤する必要があるということが分かった。
学籍番号:182029 (426文字 )
毎回の学んだことの記録に対するコメントバックは、他の人の価値観も共有でき、かつ福本先生の客観的な意見も聞ける場として学ぶ事が多いです。授業の中ではなかなか聞けない、先生の様々な話も聞く事ができて記憶に残りやすいなと思いました。授業には直接関係はしてこないですが、言い合いについての話がなるほどなと思いました。感情的になると自分を正当化するために相手を説き伏せようと体力を使っているなと、とても無駄な体力の使い方だなと思いました。私には、14歳離れた弟がいるのですが、子供が感情的に駄々をこねた時に親も感情的になっている場面を何度か見て、自分は弟に対して、子供ではなく一人の人間としてちゃんと話し合いで解決したいと思いそうするように心がけてきました。そうすると意外とちゃんと落ち着いて弟も意見が言えて、その場を丸く納める事ができていました。先生の話を聞いて、このことを思い出し、感情的にならずに冷静に人と意見交換ができるようにしたいと改めて思いました。